JICAボランティア派遣 | 日本ラグビーフットボール協会 「アジアンスクラム プロジェクト」 JAPAN RUGBY FOOTBALL UNION Asian Scrum Project
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JICAボランティア派遣

インドネシア共和国への指導者派遣のお知らせ

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・岡村正)は、独立行政法人国際協力機構(JICA、理事長・北岡伸一)のご協力をいただき、弊協会の取り組むアジアラグビーへの貢献活動「アジアンスクラムプロジェクト」の一環として、JICAボランティア事業を通じ、ラグビー指導者を以下の通りインドネシア共和国に派遣します。

本派遣では、次の活動を予定しています。
1. インドネシア人コーチに対する指導方法に関する助言や提言
2. 男女の15人制及び7人制の代表レベルに対する指導の他、コーチング・スタッフとしての活動支援
3. ジュニアや女性層への指導やラグビーの普及促進にかかるインドネシア・ラグビー協会と合意した活動等

氏 名: 比嘉 昴 (ひが すばる)
出 身: 沖縄県
派遣先:インドネシア共和国
配属先:インドネシアラグビー協会
派遣期間: 2018年7月31日-2019年7月30日

【派遣者のコメント】
One for all, All for oneとSpirit of No sideの精神を軸にインドネシアの為に頑張ります!

尚、比嘉隊員はJICAと流通経済大学における青年海外協力隊に関する連携覚書(JICAボランティア大学連携事業)において派遣されます。
弊協会とJICAは、「JICA-JRFUスクラムプロジェクト」として、2013年7月に連携合意書を締結しました。今後もJICAボランティアとしてラグビー指導者を派遣し、開発途上国の健全な青少年の育成に貢献すると同時に我が国関係者の人材育成を進めていく予定です。

青年海外協力隊ラグビー隊員帰国報告会・壮行会レポート

710日(火)、2年間の活動を終えてインド、キルギス、スリランカから帰国した青年海外協力隊のラグビー隊員3名による活動報告と、これからインドネシアへ派遣されるラグビー隊員1名による活動方針の発表が行われました。

 

久留米陽平隊員はキルギスの国立スポーツアカデミーでラグビーの出張授業やラグビークラブの創設・指導にあたりました。初めは4人からのスタートでしたが地道な活動の結果15名まで選手を増やしました。ルールも知らずパスもできなかった選手が練習を続け試合を行えるまでに成長したことが何より嬉しかったと語りました。

どうすればラグビーに興味を持ってくれるか分からず悩んだ日々もありましたが、自分はなぜラグビーが好きなのか、どうしてボランティアとしてキルギスに来たのかを考え、とにかく楽しんでラグビーをすることを意識して活動に取り組みました。

 

森心隊員はスリランカのゴール郡事務所スポーツ振興課を活動拠点としてカレッジでの巡回指導にあたったほか、様々なラグビーイベントを開催しました。活動を通じ、スリランカの子どもたちが心の底からスポーツを楽しんでいることを実感したという森隊員。練習中に近くの木の実を口にする選手の姿に驚いたエピソードを交えながら、異文化におけるラグビー指導についても報告しました。他民族・他宗教のスリランカにおいては文化や価値観も多様であり、コミュニケーションをしっかりとることで異なる価値観を尊重し、認められるようになったことが自分自身の大きな成長だと話しました。

 

映像で発表した徳武寛貴隊員はインドでの活動を通じて自分自身がたくさんの愛情を感じ、いつか再びインドに戻りたいと話しました。

 

続いて、インドネシアに派遣される比嘉昴隊員は「インドネシア人がラグビー普及をリードできるプログラムを構築していきたい」と抱負を述べました。

 

将来ラグビー隊員の応募を考えている方から「心構えや準備しておくべきことは?」と尋ねられると、久留米隊員は「自分の目で見て、足で歩いて知りたかったので派遣国のことはあえて調べなかった」、森隊員は「スリランカは他民族・他宗教の国なので、禁忌事項など予め調べておいてもよかったと思う」と答えました。

今後の活動を問われ、「2019年ラグビーワールドカップに関わりたい」「2020年東京オリンピック・パラリンピックの関連事業に携わりたい」と答えた両隊員。青年海外協力隊に参加したことで、自分の中のラグビーへの想いがより一層強くなったように感じられました。

【参加者募集】青年海外協力隊ラグビー隊員帰国報告会・壮行会(7/10)

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(JRFU)は、国際協力機構(JICA)と連携してラグビーを職種とする青年海外協力隊及びシニア海外ボランティアを派遣する「JICA-JRFUスクラムプロジェクト」に取り組んでいます。※1、2

このたび、2年間の活動を終えてインド、キルギス、スリランカから帰国する青年海外協力隊のラグビー隊員3名による活動報告と、これからインドネシアへ派遣されるラグビー隊員1名による活動計画の発表を下記日程で行います。


ラグビーを通じた国際協力にご関心のある方はこの機会にぜひご参加ください。
※事前申込制となりますのでご注意ください。

日時:平成30年7月10日(火)18:00-20:00(受付開始17:30)
会場:JICA研究所(市ヶ谷)
内容:
・JICAボランティア事業について
・JRFUが取り組む国際協力事業について
・JICA-JRFUスクラムプロジェクトの実施状況報告
・派遣隊員による活動報告
1)久留米陽平隊員(キルギス)
2)徳武寛貴隊員(インド)※映像による報告
3)森心隊員(スリランカ)
・30年度1次隊派遣予定の比嘉昴隊員(インドネシア)による活動計画発表
・質疑応答
※内容は変更となる場合があります。

参加方法:Webによる事前申し込み(定員40名。先着順。参加料無料)

問合せ先:
(公財)日本ラグビーフットボール協会 事務局 普及育成部
電話番号:03-3401-3289(火曜日定休)

※JICA-JRFUスクラムプロジェクトについて
・国際協力機構(JICA)との連携協力事業「JICA-JRFUスクラムプロジェクト」として連携を合意

https://www.rugby-japan.jp/news/2013/07/15/1960
・日本ラグビー協会とがっちりスクラム
https://www.jica.go.jp/topics/news/2013/20130719_01.html
久留米隊員(キルギス)
徳武隊員(インド)
森隊員(スリランカ)

青年海外協力隊ラグビー隊員指導チームの親善試合等実施レポート

6月16日(土)~17日(日)の2日間にわたり、オディシャ州ブバネシュワルにて、インドとスリランカに派遣中のJICA青年海外協力隊ラグビー隊員3名が指導するチーム間の国際親善試合を開催しました。
インドラグビーフットボール協会が主催し開催されたこのイベントでは、日本から参加したラグビー元日本代表向山昌利氏によるラグビークリニックや青年海外協力隊員による活動報告、各指導チームの選手代表によるプレゼンテーションも行われ、フレンドシップマッチではこの日のために練習してきた成果を発揮し交流しました。

■青年海外協力隊員のコメント
【インド】
・徳武寛貴隊員
僕が指導している子どもたちはホストとして緊張と期待とともに、本当に選手がやって来るのか心配しながらスリランカチームを待っていました。そして、スリランカの子どもを待つのと同じく、僕と同じJICA青年海外協力隊員の2人に会えることも楽しみにしていました。
スリランカチームが到着すると、初めは緊張して会話もできずにいましたが、段々と溶け込み、ラグビーをしたい!という気持ちを強く感じられるようになりました。また、JICA青年海外協力隊員のプレゼンテーションやイベント全体を通じて、コーチである僕ら隊員や選手自身がこの2年間取り組んできたことを再確認できたことが嬉しかったようです。
ラグビー隊員の教え子(選手)同士が対戦することは夢にも思っていなかったので、今回の企画はまさにドリームマッチであり、勝ち負けに関係なく感動した時間でした。ラグビー隊員として2年間やってきてよかったと改めて感じ、子どもたちへの愛情がより大きくなりました。
ラグビーに限らず、この感動があるからスポーツって素晴らしいなと思い、次はこの生徒たちの誰かがこの経験を生かして次の世代に受け継いでほしいと思います。

【スリランカ】
・伊藤悠理隊員
準備期間が短く練習回数も限られていたため、コミュニケーションに重点を置いて練習に取り組みました。最も苦労したのは選手のパスポートとビザの取得です。必要な書類が集まらなかったり不備があったり、思うように手続きが進まず冷や冷やしました。
選手たちはKISSに到着してすぐは言葉の壁に戸惑っていましたが、練習を通じてインドの選手とも打ち解けていきました。スリランカではスクラムを専門的に学ぶ機会が少ないので、日本のコーチの熱心なスクラム指導にフォワードの選手は刺激を受けていました。
初めての海外でプロコーチから指導を受けることができ、選手にとってすべてがいい経験となりました。フレンドシップマッチでは難しい試合も最後まで諦めることなくプレーし、勝利することができました。これも貴重な経験になったと思います。
全勝で終えられただけでなく、選手たちはグラウンドマナーなど、プレー以外でも多くのことを学びました。私自身も、言葉や文化が違ってもラグビーが好きなもの同士ならすぐに仲良くなれることを感じ、スリランカでの残りの任期もより良いものにしていきたいと改めて感じました。

・森心隊員
フレンドシップマッチに向けて、子どもたちはより一層練習に集中するようになり、練習頻度もそれまで3回だったものが5回になりました。参加する子どもも増え、自分に足らないスキルを磨くため個人練習を行い、全体の練習の質も上がりました。チームが一丸となることができました。
スリランカに比べてインドはとても暑かったですが、子どもたちは積極的に取り組み、試合では自分たちよりもスキルの高いインドの選手に対して諦めずに最後まで戦いました。インドの選手のスピードやスキルの高さは良い刺激となりました。スリランカの女子チームは国内での試合機会も少ないので、とてもよい経験になりましたし、インドチームのスキルの高さを肌で感じ、もっと練習を頑張りたいと話していました。
両国の子どもが協力して行ったリレーやゲームではインドの子どもたちとのコミュニケーションも取れるようになり、子どもたちは本当に楽しかったと話しています。またどこかで会いたいと言っています。
また、参加したコーチは両国の生活環境や練習の違いを感じ、環境の整っていないスリランカ女子チームが今後レベルアップしていくためにどのように工夫してくべきなのか考えなければならないと話しています。
言葉も文化も違う両国の子どもたちがラグビーを通じて交流し、協力する姿や、両国のチームがお互いの力を出し切り必死に戦う姿は本当に素晴らしいものでした。
フレンドシップマッチ開催にご支援、ご尽力くださった皆さまに本当に感謝しています。ありがとうございました。

【概要】
1.プログラム 
6月16日(土) 
09:30 ラグビークリニック
14:00 青年海外協力隊員、選手のプレゼンテーション
15:30  ラグビー強化と国際協力に関するワークショップ
6月17日(日)
09:30 合同練習 
15:00 開会式 フレンドシップマッチ
19::30 アフターマッチファンクション(懇親会)
2.会場
Kalinga Institute of Industrial Technology (KIIT)

JICA二本松訓練所でタグラグビー研修会を開催しました

6月10日(日)に福島県にある(独)国際協力機構(JICA)青年海外協力隊二本松訓練所で平成30年度1次隊派遣前訓練中の隊員候補生を対象にタグラグビーティーチャー研修会を開催しました。

JICA訓練所でのタグラグビーティーチャー研修は今回で3回目の開催です。インドネシアに派遣予定のラグビー隊員をはじめ、小学校教育や水泳隊員としてアジアやアフリカなど11カ国に派遣される14名が参加しました。

開発途上国ではラグビーの認知度は高いとは言えません。しかし、だからこそ先入観なく新たなスポーツとして受け入れられ、経験の差がなく始められるスポーツだとも言われます。このため、男女が一緒にプレーしたり、運動経験が少ない人が苦手意識を持たずに取り組めることから、チームワークを育んだり、コミュニケーションを学ぶために様々な場面で活用するツールとしても適しています。

参加者からは「3時間の研修があっという間だった」「派遣国でぜひ活動に取り入れたい!!」などの声が聞かれました。

インド派遣JICA青年海外協力隊(徳武寛貴氏)活動報告

JICA青年海外協力隊のラグビー隊員としてインド(オディシャ州ブバネシュワル)でラグビーの普及に取り組む徳武寛貴さんにこれまでの活動を振り返りお話を伺いました。 

 

・徳武さんの活動について教えてください。
Kalinga Institute of Social Sociences (KISS)という、 少数部族出身の青少年の育成支援に設立された学校でラグビー部のコーチをしています。全校生徒はおよそ27,000人で、ラグビー部員は500名を超えます。私は、独立行政法人国際協力機構(JICA)からの青年海外協力隊員として、2016年夏からここブバネシュワルに派遣されており、インド人コーチ2名と協力し、現在は9歳から23歳の生徒に指導をしています。

500名への指導とは驚きです。日本でもこれだけ多くの選手に指導しているコーチはいないのではないでしょうか。
KISSは、少数部族等恵まれない子供たちへの教育機関であり、生活費、学費を寄付で賄っており、生徒に経済的な負担はありません。無料で勉強し、生活できる学校として生徒数は世界一多い。ギネスブックに掲載されていると聞いています。
すべての部員を一度に指導することはできませんが、できるだけ多くの選手と関わりたいと思っています。

・徳武さんはインドに派遣される以前もコーチ経験があったのですか?
-いいえ、ありませんでした。高校、大学とプレーヤーとしてラグビーに関わってきたので、自分のプレーヤー経験を指導に活かしたいと思っていました。

・具体的には?日本のラグビーの特徴はありますか?
-日本のラグビーには「One for all, all for one」や「ノーサイド」という大切な精神があります。KISSではものを大切にすること、例えばグラウンドにお礼をするとか、練習後にボールを並べるといったことから取り組んでいます。また、着任当初、選手は練習中に無言でパスを放っていました。ラグビーはチームプレーだから、仲間を、チームワークを大切にしようと呼びかけ続け、今では練習中に「チャロチャロ!」(日本語で「こっちこっち!」「早く早く!」「パス!」)という掛け声が聞かれるようになりました。

・徳武さんの意識づけが広がっているのですね。このほかに、工夫したり苦労したことはありますか?
-インドの人の特徴として、自分の考えをはっきり示すことがあります。自分より目上の人に対しても意見が異なればはっきり主張しますし、やりたくないと思ったら動いてくれません。でも、楽しいと感じたり、やりたいと思ったことには全力で取り組みます。ラグビーで言うと、タックルは苦手ですがアタックは大好きです。練習メニューを考えるときは楽しくできるように意識しています。それに、強い精神力と忍耐力があります。タックルの練習は手を抜くことがあっても、試合では真正面からタックルに立ち向かう。そのファイトには感心します。

・徳武さんがインドの人を尊重している姿勢が感じられます。
-インドの人は自分も人も分け隔てなく接しますし、日本で暮らしていたときより人間らしさを感じることもあります。僕はインドから愛情をもらったと感じています。

JICAの青年海外協力隊としてラグビーを指導して、自分が成長したと感じるところはありますか?
KISSに来て、ラグビーは思いやりがないとできないスポーツであることに改めて気づきました。自分が指導した選手が初めて試合に臨んだ日、選手から「ありがとう」と言われ、これが指導者の醍醐味なのだと感じました。そして、自分自身がもっとラグビーを学びたいと思いました。

・そんな徳武さんが学生時代に指導を受けた神宮寺徹氏がインド代表チームのコーチとして日本から派遣されました。
-母校(山梨学院大学)のコーチが指導にくると聞いて、最初は驚きました。青年海外協力隊に応募することは自分一人で決めたので、恩師に相談していませんでした。神宮寺さんとは大学卒業以来の再会でしたが、恩師にインドラグビーを知ってもらえることがとても嬉しく、自分にできるサポート(今回は主に通訳として活躍)をしっかり務めようと思いました。

7月には2年の任期を終えて日本に帰国します。インドでの経験をどのように活かしていく予定ですか?
KISSの生徒は皆、ラグビーを通じて世界が広がったと言います。将来はKISSに恩返しをしたいという生徒も少なくありません。自分自身も、インドに来て考え方がポジティブになりましたし、インドへの感謝の気持ちが強くあります。いつかは再びインドを訪れ、日本とインドのラグビーの架け橋になれたらと考えています。

残り2ケ月となった活動も、子どもたちがラグビーを楽しんでくれたら嬉しいと語る徳武さん。「インドから愛情をもらった」という徳武さんの言葉からは感謝、謙虚、尊重とともに、誇らしさも感じられました。

2019年ラグビーワールドカップに向けて、アジアにおけるラグビーの普及が急務となっています。徳武さんの指導によりラグビーの楽しさに触れた子どもたちがこれからもラグビーに親しみ続けられるよう、日本ラグビー協会もアジアンスクラムプロジェクトを通じ引き続きサポートしていきます。

 

恩師の神宮寺さんと徳武さんの教え子ネロさん
KISSで指導する子どもたち

JICAボランティアの世界日記(マダガスカル)

途上国で活動するボランティアの日常を伝えるブログサイト「JICAボランティアの世界日記」でマダガスカルに派遣中の中野祐貴隊員が現地のラグビー事情や活動の様子などを報告しています。

詳しくは コチラ をご覧ください。(出典 国際協力機構(JICA))

マダガスカル共和国への指導者派遣のお知らせ

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・岡村正)は、独立行政法人国際協力機構(JICA、理事長・北岡伸一)のご協力をいただき、弊協会の取り組む国際協力事業の一環として、JICAボランティア事業を通じ、ラグビー指導者を以下の通りマダガスカル共和国に派遣します。

本派遣では、次の活動を予定しています。
1. ラグビーセンター及びスクールに参加する青少年層に対し、技術及び社会的規律指導を行う。
2.ラグビースクールの指導者に対して、有効な練習方法の提案や資料作成を行う。
3.連盟が実施する指導者向け講習会に参加し、有効なフィジカル・技術トレーニング方法の提案を行う。

今回は、満20歳から満39歳を対象に開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動するJICA青年海外協力隊としての派遣となります。
弊協会とJICAは、「JICA-JRFUスクラムプロジェクト」として、2013年7月に連携合意書を締結しました。今後もJICAボランティアとしてラグビー指導者を派遣し、開発途上国の健全な青少年の育成に貢献すると同時に我が国関係者の人材育成を進めていく予定です。

氏 名: 中野 祐貴 (なかの ゆうき)
出 身: 大阪府
派遣先:マダガスカル共和国
配属先:マダガスカルラグビー連盟
派遣期間: 2017年9月26日-2019年9月25日
 
【派遣者のコメント】
ラグビーの普及に取り組むとともに、ラグビーを通じて世界を広げられるよう頑張ります。

インドネシア共和国への指導者派遣のお知らせ

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・岡村正)は、独立行政法人国際協力機構(JICA、理事長・北岡伸一)のご協力をいただき、弊協会の取り組むアジアラグビーへの貢献活動「アジアンスクラムプロジェクト」の一環として、JICAボランティア事業を通じ、ラグビー指導者を以下の通りインドネシア共和国に派遣します。

本派遣では、次の活動を予定しています。
1. 現地人コーチに対する指導方法に関する助言や提言
2. 男女の15人制及び7人制の代表レベルに対する指導の他、コーチング・スタッフとしての活動支援
3. ジュニアや女性層への指導やラグビーの普及促進にかかるインドネシア・ラグビー・ユニオン連合と合意した活動等

今回は、満20歳から満39歳を対象に開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして1か月から1年未満の活動を行うJICA「短期ボランティア」としての派遣となります。

弊協会とJICAは、「JICA-JRFUスクラムプロジェクト」として、2013年7月に連携合意書を締結しました。今後もJICAボランティアとしてラグビー指導者を派遣し、開発途上国の健全な青少年の育成に貢献すると同時に我が国関係者の人材育成を進めていく予定です。

氏 名: 服部 貴紀 (はっとり たかのり)
出 身: 岐阜県
派遣先:インドネシア共和国
配属先:インドネシアラグビー協会
派遣期間: 2017年9月14日-2018年9月10日
※同氏は青年海外協力隊としてタンザニア(理数科教師)、キルギス共和国(ラグビー)への派遣経験を有します。
 
【派遣者のコメント】
一日も早くインドネシアのラグビーに貢献できるようがんばります!

スリランカへの指導者派遣のお知らせ

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は、独立行政法人国際協力機構(JICA、北岡伸一理事長)のご協力をいただき、弊協会の取り組むアジアラグビーへの貢献活動「アジアスクラムプロジェクト」の一環として、JICAボランティア事業を通じ、ラグビー指導者を以下の通りアジア連盟加盟国・スリランカに派遣いたしました。
 
本派遣では、派遣対象国におけるラグビー競技の発展を目的に、初心者向けラグビー教室の企画・実施、クラブチーム・ナショナルチームや学校・地域の指導者・選手に対する指導を行います。
 
今回は、満20歳から満39歳を対象に開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動するJICAの青年海外協力隊としての派遣となります。
「アジアスクラムプロジェクト」は、弊協会がホストユニオンとなってアジアで初開催するラグビーワールドカップ2019の成功に向け、アジアラグビー界の普及・強化やアジアの国同士の協力体制構築に取り組む活動です。

氏  名:伊藤 悠理(いとう ゆうり)
出  身:新潟県
派遣先 :スリランカ・キャンディ県キャンディ
配属先 :スリランカラグビー協会(キャンディ)
派遣期間:2016年10月6日~2018年10月5日

インド、キルギス、スリランカへの指導者派遣について

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は、独立行政法人国際協力機構(JICA、北岡伸一理事長)のご協力をいただき、弊協会の取り組むアジアラグビーへの貢献活動「アジアスクラムプロジェクト」の一環として、JICAボランティア事業を通じ、ラグビー指導者を以下の通りアジア連盟加盟国・インド、キルギス、スリランカに派遣いたしました。
 

本派遣では、派遣対象国におけるラグビー競技の発展を目的に、青少年を対象にした普及活動、クラブチーム及びナショナルチーム等の競技能力向上に向けた技術指導、また、現地のコーチやスタッフに対する指導者育成等を目的に活動します。
 

今回は、満20歳から満39歳を対象に開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動するJICAの青年海外協力隊としての派遣となります。

「アジアスクラムプロジェクト」は、弊協会がホストユニオンとなってアジアで初開催するラグビーワールドカップ2019の成功に向け、アジアラグビー界の普及・強化やアジアの国同士の協力体制構築に取り組む活動です。

 

氏  名:徳武 寛貴(とくたけ ひろき)

出 身: 神奈川県

派遣先: インド・ブバネーシュワル

配属先: インドラグビーフットボール連盟

派遣期間:2016711日~2018710

 

氏  名: 久留米 陽平 (くるめ ようへい)

出  身: 京都府

派遣先: キルギス・ビシュケク

配属先: 国立スポーツアカデミー

派遣期間: 201674日~201873

 

氏  名:森 心(もり まこと)

出 身: 愛媛県

派遣先: スリランカ・ゴール

配属先: スリランカラグビー協会(ゴール県)

派遣期間:201677日~201876

 
事業の取り組み

JICAボランティア事業とは】 ホームページはコチラ

JICAボランティア事業は日本政府のODA予算により、JICAが実施する事業です。開発途上国からの要請(ニーズ)に基づき、それ に見合った技術・知識・経験を持ち、「開発途上国の人々のために生かしたい」と望む方を募集し、選考、訓練を経て派遣します。その主な目的は、(1)開発 途上国の経済・社会の発展、復興への寄与、(2)友好親善・相互理解の深化、(3)国際的視野の涵養とボランティア経験の社会還元です。

なかでも、青年海外協力隊は1965(昭和40)年に開始された長い歴史を持ち、これまでにのべ4万人を超える方々が参加しています。

応募時に20 - 39歳(青年海外協力隊/日系社会青年ボランティア)、40 - 69歳(シニア海外ボランティア/日系社会シニア・ボランティア)の日本国籍を持つ方が参加しています。活動分野は農林水産、保健衛生、教育文化、スポー ツ、計画・行政など多岐にわたります。自分の持っている知識、技術、経験などを生かせるのがJICAボランティアの特徴です。派遣期間は原則2年間です が、1カ月から参加できる短期ボランティア制度もあります。

【募集期間終了】JICA青年海外協力隊・シニア海外ボランティア(ウズベキスタン、スリランカ、セネガル

平成27年度 青年海外協力隊・シニア海外ボランティア 秋募集 のご案内です。

独立行政法人国際協力機構(JICA)は青年海外協力隊・シニア海外ボランティアとしてウズベキスタン、スリランカ、セネガル、ラオスに派遣されるラグビー隊員を募集しています。
(シニア海外ボランティアはスリラカ(ゴール)のみ対象)

募集期間は2015年10月1日(木)~2015年11月2日(月)〔消印有効〕です。

※海外から応募する場合は11月5日(木)必着

応募方法、詳細はJICAボランティアページをご覧ください。

■JICAボランティアページ

http://www.jica.go.jp/volunteer/
 

■要請情報
青年海外協力隊

http://www.jocv-info.jica.go.jp/jv/index.php?m=BList

シニア海外ボランティア
http://www.jocv-info.jica.go.jp/sv/index.php?m=BList
 

【概要】

1)ウズベキスタン

国名:ウズベキスタン

配属先:ウズベキスタンラグビー協会

派遣期間:平成28年6月以降~(2年間)

要請内容:

求められている活動内容は以下であるが、具体的な指導対象(男子チーム、女子チーム、7人制、15人制等)や指導方法は派遣後に話し合いをもとに決定する。

①ナショナルチームの練習への参加および指導

②大学チームやクラブチームなどへの指導

③その他協会が求める業務

資格要件:WRコーチレベル2、競技経験5年以上

 

2)スリランカ(ナワラピティヤ)

国名:スリランカ

配属先:スリランカラグビー協会(ナワラピティヤ)

派遣期間:平成28年6月以降~(2年間)

要請内容:

①初心者向けのラグビー教室の企画・実施

②地域のクラブチーム、ナショナルチームの指導員選手に対する指導。

③(上記クラブチーム以外で)学校や地域における指導員・選手に対する指導。

資格要件:競技経験3年以上


3) スリランカ(ゴール)

国名:スリランカ

配属先:スリランカラグビー協会(ゴール)

派遣期間:平成28年6月以降~(2年間)

要請内容:

①初心者向けのラグビー教室の企画・実施

②地域のクラブチーム、ナショナルチームの指導員選手に対する指導。

③(上記クラブチーム以外で)学校や地域における指導員・選手に対する指導。

資格要件:競技経験3年以上


4)セネガル

国名:セネガル

配属先:セネガルラグビー連盟

派遣期間:平成28年6月以降~(2年間)

要請内容:

連盟と協力し、首都ダカールに複数あるチームおよびラグビースクールを巡回し、技術向上と指導者の指導能力向上を目指して以下の活動を行う。

①ラグビースクールやクラブチームに参加する青少年層に対し、技術向上のための指導を行う。

②ラグビースクールやクラブチームの指導者に対して、有効な練習方法の提案を行う。

③連盟が実施する指導者向けの講習会を参加し、有効なトレーニング方法の提案を行う。

資格要件:競技歴3年以上、青少年育成活動(ボーイスカウト、キャンプ、塾等)への参加経験


5)ラオス

国 名:ラオス

配属先:ラオスラグビー連盟

派遣期間:平成28年6月以降~(2年間)

要請内容:

1. 代表チームの強化(7人制、15人制男子チーム及び7人制女子チーム)

2. ディベロップメントマネージャーを補佐してユースチームの強化計画策定と技術面の助言をする

3. 代表チーム選手の体力強化と技術向上を図る

4. 代表チーム選手に試合の技術面、戦術面の指導を行う

5. 連盟のシステム、管理体制への助言を行う

資格要件:WRコーチレベル2、競技経験5年以上

 
(公財)日本ラグビーフットボール協会  
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