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インドネシア/Indonesia rugby

JICA筑波-流通経済大学連携覚書締結のお知らせ

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が独立行政法人国際協力機構(JICA)と設立した「JICA-JRFUスクラムプロジェクト」連携事業の一環として、関東大学リーグ戦1部に所属する流通経済大学とJICA筑波との青年海外協力隊に関する連携覚書(JICAボランティア大学連携事業)を締結いたしました。

詳細は下記サイトをご覧ください。
JRFU JICA筑波-流通経済大学連携覚書締結のお知らせ
流通経済大学 青年海外協力隊に関する連携覚書 署名式を行いました
JICA筑波 JICA-流通経済大学 「青年海外協力隊に関する連携覚書締結」に関するお知らせ

インドネシアへのラグビー指導者派遣のお知らせ

財団法人日本ラグビーフットボール協会は、内山達二氏(流通経済大学ラグビー部監督、日本ラグビーフットボール協会リソースコーチ)と、中川雄太氏 (早稲田大学ラグビー部コーチ、日本ラグビーフットボール協会リソースコーチ)の両名を、ラグビー普及育成活動のためインドネシアに派遣することになりま した。派遣期間は 3月 21日から 5月 20日までとなります。

今回の派遣は、インドネシアラグビー協会からの協力要請に応え、弊協会のアジアラグビーへの貢献活動「アジアスクラムプロジェクト」の一環として、日本ラグビーフットボール協会のコーチ有資格者を派遣し、現地の指導者養成や選手育成、ラグビー普及を行うものです。

「アジアスクラムプロジェクト」は、弊協会がホストユニオンとなってアジアで初開催するラグビーワールドカップ 2019の成功に向け、アジアラグビー界の普及・強化やアジアの国同士の協力体制構築に取り組む活動です。

派遣者・渡航日程

氏名: 内山達二 (うちやまたつじ)
生年月日: 1970年5月7日(42歳)
出身: 千葉県
所属: 流通経済大学ラグビー部監督
派遣期間中の役職: チーフディベロップメントオフィサー

     
氏名: 中川雄太(なかがわゆうた)
生年月日: 1988年3月31日(24歳)
出身: 大阪府
所属: 早稲田大学ラグビー部 WASEDACLUB
派遣期間中の役職: ディベロップメントオフィサー

     
渡航日程: 3月21日(木) AM 成田空港発
  5月20日(月) PM ジャカルタ発
  5月21日(火) AM 成田空港着

派遣者のコメント

内山達二 チーフディベロップメントオフィサー

「このような機会を得られたことを感謝しています。インドネシアの皆さんとアジアスクラムプロジェクトの指針である支援、協力、連携を十分に図り、 パフォーマンスの向上に尽力したいと思います。また、日本開催のラグビーワールドカップ 2019がアジアの仲間が集う素晴らしい大会になるような友好関係を築きたいと思っています」


中川雄太 ディベロップメントオフィサー

「この度、インドネシアへ派遣される事を光栄に思います。今回の派遣に際し、多くの方に協力頂いた事に感謝するとともに、責任も感じております。インドネシアラグビーの強化、発展のために、力を尽くしてきます」

 

日本ラグビーフットボール協会 リリースはコチラ

 

The Japan Rugby Football Union (JRFU) has decided to send two rugby coaches, Tatsuji UCHIYAMA (Head Coach of the Ryutsu Keizai University Rugby Football Club /JRFU Resource Coach) and Yuta NAKAGAWA (Coach of Waseda University Rugby Football Club/JRFU Resource Coach) to Indonesia for the promotion and development of Game of Rugby. The period of coaching in Indonesia is from March 21, 2013 to May 20, 2013.

In response to the request from the Persatuan Rugby Union Indonesia and as a part of the JRFU’s regional contribution activity for Asian rugby called “Asian Scrum Project”, we have dispatched the JRFU qualified coaches to Indonesia to develop local coaches and players and promote rugby.
“Asian Scrum Project” is what the JRFU has been working on to promote and develop Asian rugby and build a cooperation system between Asian countries toward the Rugby World Cup 2019, the first-ever rugby world cup held in Asia.

Name:         Tatsuji UCHIYAMA
Date of Birth:    May 7, 1970 (42 y/o)
Place of Birth:    Chiba, Japan
Company:    Ryutsu Keizai University RFC (Head Coach)
Position in the Programme:    Chief Development Officer

Name:         Yuta NAKAGAWA
Date of Birth:    March 31, 1988 (25 y/o)
Place of Birth:    Osaka, Japan
Company:    Waseda Club
Position in the Programme:    Development Officer

Comments of Tatsuji UCHIYAMA, Chief Development Officer;
“I would like to express my thanks to be given such an opportunity. In Indonesia, I would like to support, cooperate and work together with local people under the policy of Asian Scrum Project and make my best effort to improve the Indonesian rugby’s performance. At the same time, I would like to foster a good relationship there so that we can hold a wonderful Rugby World Cup 2019, where we have our Asian rugby family in our country during the tournament. “

Comments of Yuta NAKAGAWA, Development Officer;

“It is my great honor to visit Indonesia. On my assignment, I would like to express my sincere appreciation to the cooperation of many people. I feel a strong sense of responsibility as well. For development and improvement of Indonesian rugby, I would like to do my best.”

インドネシア 5月13日~15日 活動報告

5/13
PM7時より、Bantengのトレーニングを行いました。

内容はDF、シェイプ、ユニットという流れでした。
その中で、代表等で活用していくために、DFパターン、シェイプフォーメーションのビデオ撮影も行いました。

今回がBantengの最後のトレーニングでした。
Bantengは1番関係も深くなる事もできたチームですので、このトレーニングの中で、今まで継続してきた事が最初と比べて、確実に違うステージに辿り着けている事を実感しました。

トレーニングの雰囲気、選手達のプレー、発言が明らかに変わりました。

これは選手達が、自分達を信じてくれたからこそ伝えたい事が伝わり、達成できた事なので、感謝の気持ちでいっぱいです。

Bantengのみんなは、これからも私の大切な仲間です!



5/14
本日は、代表ヘッドコーチJamieとの最後の日でした。

これまで共に取り組んできた代表選考、Play Bookも完遂する事ができました。

協会にも新たな動きが芽生えています。
まだまだ問題もあり、解決し、前進し続けなくてはいけませんが、新たな動きが、出てきています。

来月1日から行われるトレーニングキャンプ、5日に行われるA5Nに向けての具体的なプランもほぼ固まりました。

私たちが目指した目標は、ほぼ達成されました。

そこで、内山さんがJamie夫妻、Akmal夫妻を和食レストラン(インドネシアには多くの日本料理店があります)に招待し、和食に挑戦してもらいました。

結果は、大変好評でした!
絶対に嫌がると思った納豆も、思わぬ好評価を頂きました!

食事中は、インドネシアラグビーについての真面目な話から、それぞれの家族の話まで、終始楽しい時間が続きました。


Jamieは、誰にでも、半分の年齢の自分にさえもフラットに接してくれて、知的で、いつも明るくて、器が大きく、涙もろい(夫人談)素晴らしい方で、心の底から尊敬できる人です。

ありがとうJamie!


5/15
PM8時より、JJRGのトレーニングを行いました。
これが、インドネシアで過ごした2ヶ月間の最後のトレーニングでした。

そして、とても嬉しい事がありました!
本日発表されたA5Nインドネシア代表に入った、5名のBantengの選手達が練習に参加してくれました!

限られた環境のジャカルタにおいて、クラブ間の垣根を越えての交流は、私たちの願いであったので、最後の最後に実現した事、JJRGの方々が温かく迎え入れてくれた事は、本当に嬉しかったです。

もともとよく試合をして、交流のある両クラブですが、このように練習に参加する機会はなかったようです。

気軽にお互いの練習に参加し、刺激し合い、共にプラスになる素晴らしい関係が今後出来上がっていく事を、願うばかりです。

練習では、ATにフォーカスし、動き続けるハードなトレーニングを行いました。

初対面の選手達もいて、最初はコミュニケーションが難しいかったようでしたが、徐々に活気に溢れていき、濃密なトレーニングにする事ができました。

少し感傷に浸りながらも時間が過ぎていき、最後にJJRGの福原さん主導でフィットネストレーニングを行うと聞いていたのですが、走らされるのはまさかの私たちでした。

やはり最後まで、しんみりと終わらせてはくれないのがJJRGスタイルのようです

これで全ての予定を消化しました。
残された時間は、しばしの別れに向けての、今度こそ感慨深い時間がやってきそうです。

多くの人々に感謝を伝えたいですし、できる限りみんなともっと話したいです。

最後の一瞬まで"All for Indonesia rugby"で、この時間を楽しみたいと思います!



中川雄太

2013.5.16
 

インドネシア 5月11日 活動報告

AM9時よりU20のトレーニングを行いました。
14名が参加しました。

U20は来月に7sの大会が控えているので、
それに向けたトレーニングを実施しました。

まず少ない人数で、アタックのボールキャリアやサポート、ディフェンスのコミュニケーションをチェックした後、キックオフの確認をして、2チームに分かれて試合をしました。



試合も5分×5セット行ったので、選手達は疲労困憊でしたが、最後に内山さん主導でフィジカルトレーニングを行いました。

全員で声を出していなかったり、1人でもサボればやり直しというルールの中、For the teamの精神で、みんなで乗り切ったので、U20チームの団結力も高まったと思います。

U20といっても、16、17歳の選手の多いとても若いチームです。
共に過ごした練習、試合での経験が、インドネシアラグビーの明るい未来へと繋がっていく事を祈っています。




そして、夜はJJRGの皆様に送別会をして頂きました。

その前にご家族も参加してのタグラグビー大会を企画してくださっていたのですが、交通渋滞に巻き込まれ、私たちは参加できませんでした。

大変盛り上がったそうです!


送別会は、いつも練習しているISCIグラウンドの横にある、プールサイドでのBBQでした。

選手達ほぼ全員参加で、プールでの水中ラグビーも行われ、私も参加しました。
ルールはラグビーと同じですが、深い所は2mのプールなので、かなり危険を感じましたが、これもまた大盛り上がりでした。

監督である鴨川さんが私たちのムービーを流してくださり、これまでのJJRGの皆様との思い出や、感謝の気持ちがこみ上げて、涙が出そうでしたが、そんな事を許してくれるチームではなく、最後の胴上げで、そのままプールに落とされました。


JJRGの方々には本当にお世話になりました!
不慣れなインドネシアでの生活の中で、経験豊富な皆様からアドバイス、サポートして頂きました。

また、人生の先輩方から多くの事を勉強させてもらいました。
インドネシアでのこの出会いをこれからも大切にしていきたいです。

そんな感謝と尊敬の気持ちと、笑顔で溢れた一日となりました。


こちらでの滞在もあと一週間を切っています。
最後の最後まで精一杯楽しんで、出し切りたいと思います!

中川雄太

2013.5.13

インドネシア 5月4日 活動報告

Jakarta10'sが開催されました。
この大会はKOMODOSが主催し、インドネシア各地からはもちろん、マレーシア、シンガポールからもチームを招待しており、計20チームが参加しておりました。

その名の通り10人制で、5チーム×4の予選リーグは一試合12分一本、決勝トーナメントは7分ハーフという規定になっていました。


まず初めに驚いたのは、各チーム毎にテントが用意されており、食事、飲み物も出場選手全員がいつでも取れるようになっているという、素晴らしい準備でした。

炎天下のインドネシアで、お祭りのような雰囲気の中、たくさんの選手が集まり、熱い試合が一日中繰り広げられている光景を見て、世界の広さを知り、感動しました。


間もなく決定される代表候補選手のプレーを見る事ができただけでなく、今まで出会ったたくさんの選手たちと再会できた事で、非常に幸せな時間を過ごしました。

また、私たちも途中からJJRGの一員として出場させて頂きました。

運動不足と暑さで、非常にきつかったですが、内山さんと共に熱く楽しい時間を過ごす事ができました。


結果は、シンガポールのチームが優勝しました。

JJRGは予選負け無しで、決勝トーナメントに進んだもののKomodosに敗れ、20チーム中7位という成績でした。

これまで1番触れ合う機会の多かったBantengは予選3位グループのトーナメントで、見事優勝を果たしました!


最後に、共にプレーさせて頂いたJJRGの方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!



これまで長いようであっという間で、色々な事もありましたが、インドネシアで、ラグビーを通じて出会ったたくさんの人々との絆を確かに感じました。
ラグビーは、本当にかけがえの無いものを与えてくれます。

残り10日となり、これまでの取り組みはおおよそゴールへとたどり着きましたが、濃密な時間を過ごしたいと思います!


追伸:最後のKomodosとの試合では、Banteng等、他チームの選手達が応援してくれて、大きな声援をくれました。
試合中、私のタックルに対して、観客からYutaコールを受けたのは初めての経験で、私のラグビー人生での最高の思い出の一つとなりそうです。


中川雄太

2013.5.9

インドネシア 5月4日 活動報告

インドネシア 4月29日 活動報告

本日はPM7時より、BANTENGのトレーニングを行いました。

内容は、DFの再確認、シェイプの導入、FWはラインアウト、BKはセットからのATを行った後、10人制の大会に向けて、ホールドでの試合形式の練習を行いました。
感想としては、トレーニング中の活気、熱が、最初の頃に比べて、見違えるものになってきた事が1番の収穫だと思います。
こちらに来たばかりの頃は、トレーニングのどこかで集中が途切れたり、静かになってしまう場面がありましたが、今はそういう場面は起こる事はまずありません。

私の説明、練習の意図でわからない部分があれば、選手から質問してくれます。
そして、理解した選手が他の選手にも伝えてくれます。
これにより、これまで積み重ねてきた部分(DF)、新たに取り組んだ部分(シェイプ)といった違いにも関係なく、積極的にコミットしてくれるので、伝えたい事も効率よく伝わるようになり、2時間弱のトレーニングを濃密なものにできています。

次に、Play book(目的:インドネシアラグビーのスタイルを確立し、それを共有するため)、Players list(目的:インドネシア協会が選手の把握、管理を行うため)といったものを作成してきましたが、形としてはほぼ出来上がってきました。
ですが、これをインドネシアラグビーのスタンダードにするためには、インドネシアラグビーを引っ張る人々と共通理解を得た上で、汎用性を高める、目的や意図を明確にする等といった事が必要になってきます。

そのため、特にPlayers Bookについて、今週はしっかりと時間を取り、協会チェアマンのYudha、GMのAkmal、代表ヘッドコーチのJamieを中心に意思疎通を図り、その他の協会スタッフとも共有できるよう動いていきます。
(早速明日は昼はYudhaと、夜はJamie、Akmalとのミーティングを実施する予定です)
またそれに伴い、私たちがアクションを起こす事で、協会内外でのコミュニケーション、動きが活性化し、未来に繋がる流れを生み出せるようにしたいと考えています。
コミュニケーションがどれほど重要であるかを、このインドネシアでの生活の中で実感してきたので、これまでのレポートにもコミュニケーションについて度々書かせて頂きましたが、ミーティング等を重ねる中で、改善、発展するための兆しが生まれてきている実感があります。
それをより確かなものにして、全員で一枚岩となるために、私たちの活動が終わりに近付いているこれからの時間を大切に過ごしたいと思います。

最後に、以前にも紹介しましたが、Jakartaの社会問題である交通渋滞ですが、道路の建設等の対策もあまり効果的に進んでいないようです。
道路の増加率が一年に約3パーセント、車の増加率が一年に約17パーセントという事で、状況は日に日に深刻になっているそうです。

あと10mで完成する高速道路や、モノレール建設のための柱のみ建てた状態のものが、政府の予算問題により建設がストップしている所もあるそうです。
そしてこのままでは、来年中にJakartaにおける車の所有面積が道路の所有面積を超えてしまうというデータもあるそうです。
社会が機能するために、状況が改善されなければいけません。

今の私は、渋滞に捕まらない事を祈りながら毎日移動しています。
道路、鉄道が整備された日本のような環境は、当たり前の事だと思っていましたが、本当に恵まれているのだと、今では認識しています。

 中川雄太

2013.5.1

インドネシア 4月23日~27日 活動報告

トレーニングセッションは24日PM8時からのJJRGトレーニングのみでした。
タックルの確認、DFセット、ハンドリング、ATの精度と継続という事に取り組みましたが、基本的な考え方や意図に対する理解が高まってきているので、特にDF、ボールキャリアの部分では、トレーニングの中で、いいシーンが明らかに増えてきました。

今週は、基本的にアパートメント、協会のオフィス等でひたすら作業とミーティングに取り組んでいました。

滞在期間が半分を過ぎ、Papua hub訪問が終了した事で、私たちの活動の最終的な目標、何を、いつまでに、どのような形にするか、といった事が明確になってきました。

具体的には、代表セレクション、それに関わる計画(インドネシアラグビーPlay Book、Players List作成)、インドネシアラグビーの未来に向けた計画、議論等、この一ヶ月取り組み続けてきた様々な事を改善、整理、実行、完成させるための作業です。


形として完成させられるものもありますが、私達の取り組みが、日本に帰った後にもずっと続き、進歩し続けられるような、考え、仕組み、文化を一緒に作り上げていく事、自立した組織となるための手助けをする事が重要である、と強く感じています。

それがインドネシアラグビーに対する最大限の貢献になると信じ、自分達にできる考え抜きたいと思います。

私自身もまだまだ未熟だと感じる部分もありますので、内山さん、インドネシアの人々から、できる限りの事を吸収した上で、できる限りの事を吐き出して、貢献していきます。



4/27
AM8時より、U20チームのトレーニングを行い、30人が集まりました。
内容はオフロード(内山さん担当)、DF(中川担当)、ハンドリング(Jamie担当)の3つの基本的なトレーニングを実施した後、FW(ラインアウト)、BK(セットAT)に分かれました。

繰り返し行ってきた部分は理解が高まっているので、成果として現れてきています。

習得してもらいたい技術、理解はまだまだたくさんあるので、残された時間の中で、自分達の基本的なスタイルの完成度をできる限り高めるために、これからのトレーニングには工夫を加えながら取り組みたいと思います。

何よりの収穫として、練習に対する集中力、コミュニケーションが高まってきています。
練習時間、回数は限られているので、その中で最大限の効果を得るための習慣を作り上げていくためにも、濃密なトレーニングを積み重ねていきたいです。

PM4時より、JJRGのトレーニングを行い、20名が参加してくれました。大会が来週という事で、いつもより多くの人数での練習を行う事ができました。

内容はDFのチェックを行い、その後オフロードパス、継続してスペースを攻め続けるATのトレーニングを実施しました
その後キャプテンの田坂さんを中心に指揮を取ってもらい、来週のJakarta10'sに向けてのチームラン、キックオフ等の確認をしました。

来週土曜日、これまでに出会った多くのチームがJakarta10'sに出場するので、彼らのプレーを見られる事をとても楽しみにしています。

またいくつかのチームで、繰り返し行い、手応えを感じ取る事ができている部分が、試合で発揮される事もまた、心待ちにしたいと思います。


中川雄太

2013.4.29

インドネシア 4月19日・22日 活動報告

内山さん、AkmalJamie3名により、Papua Hubセレクションが行われました。

スケジュールは下記のようなものでした。
19
PM9時、Jakarta
20
AM6時、Papua
        AM8
時、ミーティング
        AM9
時、コーチングセッション
        PM2
時、セレクションマッチ
21
日現地の方とミーティング
22
AM11時、Papua
        PM3
時、Jakarta

Jakarta
Papuaの時差は3時間(Papuaが進んでいます)
行きは2回、帰りは1回のトランジット


当初Papuaという土地は、安全面、衛生面等の不安がありました。
しかし、滞在したTimikaという街は、金鉱があり、フリーポートという多国籍金鉱会社によって、整備されていました。
Papua
には5つの部族による争いが現在もありますが、フリーポートは5つの部族から平等に雇用を創出し、現地人の支援を行っているため、この街に平和をもたらしています。

また、Papuaではラグビー人気が爆発しており、政府、フリーポートがその支援も積極的に行っているため、ラグビーをする環境が整いつつあり、競技人口も急速に拡大しています。
Papua
には、現在3つのチームがありますが、今年中に15チームに増やす計画があるほど、ラグビーが盛り上がりを見せています。

そして、ラグビーによって部族に関係なく友好関係が生み出されているという側面もあり、ラグビーはPapuaの人々に大きな影響を与えています。

このような背景と、彼らの持つポテンシャル(体は大きくありませんが、素晴らしいスピード、バネ、アジェリティに加え、生活の中で培われたファイティングスピリット、団結力)を考えると、間違いなくこれからのインドネシアラグビーの強化、発展の中心となっていくでしょう。

セレクションマッチの様子は映像で確認しましたが、まだまだラグビーの理解、技術は足りないものの選手たちは自由に走り回り、体を激しくぶつけ合っており、非常に大きな可能性を感じ取る事ができ、今年のインドネシア代表に向けても、大きな戦力となる数選手をリストアップする事ができました。

また誰もがラグビーを楽しんでおり、試合終了後には、グラウンドにいた全員が、鳥の鳴き声のような歓喜の雄叫びを上げており凄まじい光景だったそうです。

これからの育成、強化のために組織、環境、人材を整えていく必要がありますが、Didaという人が中心となり、一つになって前進しようと動き出しています。
彼は、非常に明るく、統率力があり、みんなの親分のような存在であり、政府、フリーポート、部族の全てを繋げている人物です。
内山さんも、彼の人間性、器の大きさ、自分達への素晴らしいホスピタリティにとても感動されたそうです。

Papua
は、インドネシアの他の地域の人々もほとんど行った事がないような未知の地でしたが、そこには驚くほど可能性を持った環境、人材、文化が存在しています。
インドネシアラグビーだけでなく、ラグビー界全体においても、新たな光となれるのではないか、と感じております。


追伸:内山さんから伺ったお話です。
今回のセレクションマッチでも素晴らしい活躍を見せたPauls32歳、プロップ)は非常に逞しい体に加え、その体からは想像できない程のスピード、柔らかい動きを持っています。
彼は、3年前、部族間の争いで、胸に槍が刺さりましたが、自分でその槍を抜き、無事生還しました。
試合後には、その胸の傷跡を誇らしげに見せてくれたそうです。

そんな彼の職業はナースです。


以上  中川雄太

インドネシア 4月20日 活動報告

AM9時よりSENAYANGホッケーグラウンドにて、U20トレーニングを行いました。
20
名が参加しました。

内容はDFとオフロードパス。
特にDFはこれまでも継続してやってきた内容ですが、先週の試合を経験した事もあり、よりよいイメージを持ち、理解、実践する事で、身につけて欲しいという意図がありました。

DF
では、基本的な理解は高まってきていますが、もう一度整理した上で、早く正確なセット、そこから前に出て相手にプレッシャーをかけるイメージを共有しました。
チームでのDFも実施し、試合に近いシチュエーションの中で、そのDFを繰り返し、ボールを奪う、という共通認識を持てるようアプローチしました。

実際には、ボールや相手を見て、動き続ける事、コミュニケーションし続ける事ができない場面もありますが、DFのポジショニングが乱れたり、ギャップを作ってしまう場面はほとんどなくなってきており、確かな手応えを感じる事ができました。

続いてオフロードパスのトレーニングでは、ボールキャリアのフットワーク(ずらす、前に出て仕掛ける、相手の裏を取る)、ボディコントロールを中心にフォーカスしました。
オフロードパスをするためには、ボールキャリアがしっかりと相手の背中に出て、立った状態でボールをコントロールできないといけません。

この日のトレーニングでは、タックルされる所で両足が揃ってしまい倒れる、ボディコントロールが十分にできていないので、パスが乱れる場面が見られましたが、繰り返し行う事で、徐々にイメージ、精度が高まりました。

最後に行った積極的にオフロードを使用するボールゲームでは、ボールキャリアの仕掛け方や、ボディコントロールがかなり上手くできる選手も出てきました。

また、U20のトレーニングでは、以前からコミュニケーションの重要性を訴えてきましたが、本日のトレーニングでは、選手たちの理解も高まって来た事で、自分たちから、プレー中、プレー間の随所で積極的にコミュニケーションを取る場面が見られた事が、私としては、1番の収穫でした。

PM4
時よりISCIグラウンドにて、JJRGのトレーニングを行い、20名程が参加しました。
内容は、DFAT共に、今までやってきた基本を振り返りながら、もう一度整理しつつ、2週間後に行われるJajarta10sという10人制の大会に向けて、チームとしての共通理解、戦術構築を図りました。

今までよりも、チームとして動くトレーニングが増えてきた事で、より具体的に、成功イメージや課題が見えきているように感じています。

これからは、DFAT共に、今までやって来た軸はぶらす事なく、自分達の強みを活かせるよう、一緒に話し合いながら、JJRGスタイルを作り上ていきたいと思います。

午前、午後共に、今までやってきた事の基本的な理解はもちろん、コミュニケーションが量、質ともに活性化してきた事で、トレーニング自体の密度が高まってきた実感を得られる一日となりました。

残り1ヶ月、トレーニング、ミーティング、デスクワーク、生活面、全ての部分でより濃密に過ごしていきたいと思います!


以上  中川雄太

2013.4.20

インドネシア 4月16日・19日 活動報告

 この4日間はトレーニングセッションは行わず、ひたすらミーティングとデスクワークを推し進めました。

Akmal
とは毎日ミーティングを行い、代表強化、協会組織の事を中心に問題点、解決策を話してきました。

インドネシア協会は組織として動き出そうとしてからまだ新しく、これから整えていくべき部分がたくさんあります。

協会組織としては、チェアマンにYudahGMAkmal、そのサポートにFajarNifaShaunTeddyらがいます。

専属職員はAkmal1人、大学生のFajar
サポートしてくれていますが、現在ほとんどの仕事を彼が背負っています。

これからインドネシアラグビーが発展、拡大していくためには現状では、もちろん限界があります。

限られた人材、環境の中で、自分達がいるからこそできる提案、行動を起こしていきたいと思い、このようなミーティングを重ねてきています。

実際、内山さんからは組織面での具体的なアドバイスも、事あるごとに出されており、実際に日本でも一つの組織をまとめられている経験、知識は、私自身にとっても発見の毎日です。

どの場面においても、現状として、1番大切であり1番足りていない部分はコミュニケーションの問題だと私は思います。

本当に問題を解決するため、新しい事を始めるためのコミュニケーションの量、質共にまだまだ向上できるはずです。

実際に、こちらに来てからもコミュニケーション不足を感じる場面が何度かありました。

これは日本人に対しても言われる事がありますが、インドネシアの人々は問題の解決に向かう時、ぶつかり合いを避けるがために、蓋を閉めてしまうような傾向があります。

ぶつかり合う事がいい事という訳ではないですが、分かり合うため、前進のために意見をとことん出して、お互いが納得するまでコミュニケーションを取り続けるべき時はあるはずです。

そこでコミュニケーションを避けてしまっては、変化、改善、解決に向かえないと思います。

インドネシアラグビーは、これから変化、前進を続けていくべきです。
そのために、私たちと彼らとのコミュニケーションはもちろん、彼ら同士のコミュニケーションも活性化できるよう、全力を尽くしていく事は、私たちの今回のプロジェクトにおけるタスクの重要な一つであると捉え、取り組んでいきたいと思います。

尚、今週末はPapua hubでのセレクションマッチが行われるため、19日夜AkmalJamie、内山さんがPapuaに向けて出発しました。

私はJakartaに残り、U20のトレーニングを担当する事になりました。

Papua
という、非常に可能性を秘めた未知の土地(協会スタッフの誰もPapuaには行った事はないようです)での詳細を聞ける事を、私自身も楽しみにしております。

追伸:今週は、こちらでの滞在期間の半分が過ぎる事もあり、慌ただしく動きつづけましたが、生活面でも2つのビッグニュースがありました。
まずは18日夜に洪水が起きました。
部分的ではありましたが、車のタイヤが完全に沈むくらい水が溜まった所もあり、交通渋滞にも拍車がかかっていました。
川のような道路の中、通常30分程の道程を、2時間半かけて家に帰りました。

そして翌19日朝にはもう一つの驚きがありました。
私たちの住居の前にはニワトリがうろうろしています。
また、玄関を出たすぐ横に洗濯物を干しています。
洗濯物の横に椅子を置いていたのですが、内山さんが朝、外を見るとニワトリが巣を作り卵を産んでいました!
家の玄関に卵が産み落とされるのは、もちろん初めての経験でした。

これらの中々経験できないであろう出来事に、驚きとともに、笑いがこみ上げました。
残り1ヶ月、このような出来事もいい刺激として、突っ走りたいと思います!

 


中川雄太

 

2013.4.19

インドネシア 4月15日 活動報告

午前中の飛行機でJakartaに帰ってきました。
PM6
時より、SenayangにてBantengのチームトレーニングが行われました。
冒頭1時間はフィットネストレーニングを行った後、ラグビートレーニングを開始しました。

始めに、内山さん主導の元オフロードセッション(SHYucilのみ私とパス練習)を実施しました。

その後、DFの確認を行いました。

これらのセッションは本当に基本的な部分にフォーカスしてやってきましたが、徐々に理解度が高まってきており、先週のトレーニングで見られた選手間のレベル差も埋められてきています。

その後FWBKに分かれ、FWはセットプレー、シェイプの導入を行い、BKはハンドリングスキル、キックカウンターを行いました。


Banteng
のトレーニングに参加するのは4度目でしたが、基本的な理解度が高まってきている事で、選手間のトレーニング中のコミュニケーションや、集中力が徐々に高まってきており、同じ2時間のトレーニングでも、当初とはトレーニングの密度が変わってきているように感じます。


4Hub
でのセレクションマッチも2試合を消化し、それに平行して主にJakrtaで継続したトレーニングを行ってきた事により、強化、育成の両方の面で少しずつ成果を感じられるようになっています。
このまま継続していくべき事、改善すべき事、新たに始めるべき事をしっかりと考えて行動していきたいと思います。

中川雄太

 

2013.4.17

インドネシア 4月14日 活動報告

Baliにて、Bali hubセレクションマッチが行われました。
Bali hub
に所属する2チーム(BaliJogjakarta
が集まりましたが、人数の関係で12人制(ルールは15人制と同じ、フランカーとウイングを除く)、15×4セットの形で実施しました。

前日に内山さん、JamieDF
オフロードのセッションを行った事で、各チームに分かれてのウォーミングアップでもDF等を自分達で確認していました。

また、レフェリーがいなかったため、
私がレフェリーを務める事になりました。
試合経験の少ない選手も参加していたため、
簡単にルールの確認を行った後、AM1040分、試合を開始しました。

ミスや反則も見られましたが、
序盤からお互いにアグレッシブにATを繰り返し、DFでも素晴らしいタックルが飛び出していました。

この両チームの特徴として、素晴らしいスピード、
運動能力を持った選手が多い印象を受けました。

猛暑の中試合が行われた事で(
インドネシアは基本的に猛暑ですが、この日は特に暑かったです)、選手も消耗していたので、セット間のブレイクは長めに取り、選手達は日陰に入り回復を図っていました。


前半2セットを終了した時点で、FW1名、BK1名が足りなくなり、
急遽内山さんと私が出場する事になりました。

私達はスパイクを借り、慌てて準備をして、
後半が開始されました。

まさかの展開でしたが、一緒にプレーする事で、
各選手の積極性や、細かな部分を肌で感じる事ができたのは収穫となりました。

試合終盤には、内山さんのトライも飛び出しました。

また、猛暑の中のプレーはかなりハードでしたが、選手達と共に、
ラグビーを純粋に楽しむ事ができました。

この試合の目的であるセレクションにおいても、
代表の力となるであろう選手、Jakarta hubで若干不安を感じたポジションの選手、可能性を秘めた若い選手を見つける事ができ、実りのあるものとなりました。



追伸:Jogjakartaチーム(写真:
黒いジャージのチームです)は、新しい大学生チームで遠征費も十分にないので、この試合のために2日間かけてバスと船便を利用してBaliまで来てくれました。
家族のように一つとなり努力しながらも、
いつも明るい彼らのエネルギーには感動すら覚えました。

 

中川雄太

2013.4.17 

インドネシア 4月14日 活動報告

中川雄太

2013.4.17

インドネシア 4月13日 活動報告

本日はJagorawiにてU20チームの試合でした。

マレーシアのKYSという大きなクラブチームのU20チームと対戦しました。

マレーシアはA5Nのディビジョン2に所属しており(インドネシアはディビジョン3)、スポーツではサッカー等でも1番のライバルだそうで、試合前からAkmalは「マレーシアに勝ちたい!」と何度も言っていました。

とはいえ、U20チームとしては初めての試合で、15人制ラグビーの試合を経験した事があるのは数名でした。

なので、ウォーミングアップの時間を少し長めに取り、FWDeanoにお願いし、セットプレー、BKはラインATの確認をした後、ジョギングでチームランを行いました。
チームランで、全体の動き、HB団にはATの指示の出し方を確認しました。


試合のテーマ
Go forward
AT
は難しい事はせずに、シンプルに前に仕掛ける、スペースがなくても逃げずに強く前へ、DFはコミュニケーションを取り続け、早く正確にセットをして、前にプレッシャーをかけ続ける。

という事を選手には伝え、試合に望みました。

マレーシアチームはアップを見ていても、パスやキックの技術はあるようですが、フィジカル面では細い選手が多い印象でした。


試合では経験の無さも影響し、反則を繰り返してしまいましたが、DFでは自陣深くに入られても我慢強く粘り、ATではFWCTBのランナーが勢いよく前に出続けました。
終始均衡した展開となりましたが、徐々に選手達の動き、理解、コミュニケーションが良くなり、試合を通して成長していく姿がはっきりと見えました。
最後は2点リードの場面からも攻め続け、全員でボールを継続して、トライを挙げ、27-20で勝利しました!


試合後は、みんな大喜びで笑顔が溢れていました。
「この試合を一生忘れない。ありがとう。」と言ってくれた選手もいて、涙が出そうになりました。


この試合では、たくさんの選手達の可能性に驚かされる場面もたくさんありました。
また、初めての経験を勝利という素晴らしい思い出にできた事で、これからの飛躍にも繋がっていけるのではないでしょうか。

その飛躍の手助けができるよう、これからも選手達と一つになって、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。


中川雄太

2013.4.17

インドネシア 4月12日 活動報告

本日はAM9時からJonggolという所(
Jakartaから車で2時間)に小学生250人が集まりました。

コーチングスタッフは、Deano氏、Akmal、Fajar、私の4人(内山さんは本日Baliに出発しました)に加え、Mamasayangというチームの女子選手15名がサポートしてくれました。
彼女らは15~20歳で、U20のトレーニングと同じ時間に練習をしており、一度練習を見た事もあります。

内容は、Deanoと私でボールゲーム等を交互に提案し合い、10グループに別れて各メニューを約15分ずつ実施するというものでした。

これほどたくさんの子供達と一度に練習するのは初めての経験でしたが、女子選手達のサポートのおかげで、何とかまとまりながら楽しんでもらう事ができました。

本日も、子供達の最高の笑顔を見れて、幸せな気持ちになりました。


またこのような活動はインドネシアラグビーの普及、拡大においても非常に意義のあるものだと感じます。

先程Akmalと2人で話し、今回はARFUからDeanoが来た事で、サポートという形で、計画、人員的にもぶっつけ本番のような部分もありましたが、これからは自分達でしっかりと企画、計画して、このようなクリニックを開催できるようにしていく、という考えに至りました。

インドネシアラグビーには、壁もたくさんありますが、光もまだまだたくさんあります。
それを実感できた2日間でした。


明日はU20チームの試合です。
ベストを尽くせるよう最高の準備をしたいと思います。


中川雄太

2013.4.13

インドネシア 4月11日 活動報告

本日、ARFU(アジアラグビー協会)
よりディベロップメントマネージャーのDeano氏(NZ出身、香港在住、インドネシアにも6年間住んでいた事があるそうです)がインドネシアに来ました。
そのため2日間、彼の開催するコーチングクリニックのサポートをする事になりました。

PM4時、senayanホッケーフィールドに、U20チームと04pondoic bambu小学校の子供達が集まりました。

U20は、Deanoが指揮を取り、パススキルのトレーニングから始まり、その後、内山さんがFWを担当し、スクラム、ラインアウト、ブレイクダウンセッション、DeanoがBKを担当し、セットアタックの確認を行っておりました。
最後に全体で、チームランを実践する中で、攻撃を継続するための細かなポジショニング等を確認しながら、一つ一つ丁寧に指導をされている印象を受けました。
(私は最後のチームランしか見る事はできませんでした‥)


私はその頃、小学生チームを担当しておりました。

意図としては、ラグビーの色々な要素を楽しみながら知ってもらいたいと思い、ボールを使った数種類のゲームとドリル、1対1の抜き合い、タッチラグビー(スローフォワードとオフサイドのみ反則、他は自由)、モール(私がDFとなり、ボールを持った一人を捕まえ、みんなでゴールラインまで押してトライ)を行いました。

子供達が活発に走り回り、その中で一つずつ覚えていく姿、何より練習中、練習後の笑顔を見て、私自身とても元気をもらいました。

また、英語も全く通じませんでしたが、覚えている数少ないインドネシア語と身体を使えば、後はハートで通じ合えたのではないかと思います。

コミュニケーションは言葉だけじゃないという事を、身をもって子供達から教わった一日でした。

中川雄太


2013.4.13

インドネシア 4月10日 活動報告

AM11時にAkmalが私達を迎えに来てくれる予定で、午前中、家にて作業をしていました。
ところが、彼のオフィスから普段なら20分で到着するのですが、オフィス近くでデモが行われていた事で、交通渋滞がいつにも増してひどく、2時間かけて到着しました。

Jakartaでは、近場に出掛けたはずが、日帰り旅行のような時間と労力を費やす事が起こり得ます。

交通渋滞には慣れては来ましたが、予定通りに移動時間等を計算して行動するという日本人では常識と捉えてしまう事が、あまり通用しない地域です。

そんな事もあり、予定の急な変更等にもあまり驚かなくなってきています。
この経験は、Jakartaだからできる事の一つであると、ポジティブに捉えていきたいと思います。

万全の準備を行い、計画を立て、予定通りに遂行されるという事の意義、準備の大切さを、実際に身をもって経験できていると考えれば、主に交通渋滞からくるストレスも緩和されます。

このような背景もあり、本日のJJRGのトレーニングに早めに向かった所、予定より1時間早く着いたので、グラウンドの近くにあった店で、ご飯を食べました。

味は美味しかったですが、周りにはネコやネズミがたくさんいて、衛生面では少し危険を感じました。

話が少し脱線してしまいましたが、予定通りのPM8時から、JJRG(Jakarta Japanese Rugby Gila)のトレーニングが開始されました。

仕事の関係で平日は参加が難しい方も多いようですが、8名に参加頂きました。

内容は、これまでに実施してきたパス、オフロード、DFの基本的なスキルのシンプルなドリルとボールゲームを織り交ぜ、動き続けるハードなものでした。

基本的なドリルよりもプレッシャーもあり身体が疲れてきた中で、しっかりとフォーカスして取り組んだ事を実践する、そのために動き続ける、コミュニケーションを取り続ける、そして試合でのより具体的なイメージに結びつける、という意図を含め計画しました。

実際に、選手の方々が積極的にコミュニケーションを取りながら、ハードな状況でも意図のあるチャレンジ、そして成功する場面を見る事ができました。

JJRGの方々は、年齢的には大先輩ですが、身体も心も若く、タフな方々が集まっており、心から敬意が芽生えています。


最後に、私見として、JJRGの強化は、直接的にインドネシアラグビーの強化に繋がっていないかもしれませんが、
JJRGがインドネシアで活躍される事と、今後Banteng等のクラブとの繋がりが深くなっていく事で、インドネシアラグビーの発展の大きな助力となるのではないか、と感じています。

あらゆる可能性を信じて、残された時間を大切に、活動を行いたいと思います。


中川雄太


2013.4.12

インドネシア 4月9日 活動報告

Jamie、AkmalとBIS(ブリティッシュインターナショナルスクール、Jamieの仕事場。映画に出てきそうな綺麗な学校でした)にてミーティングを行いました。
今回の主なテーマは、Jakarta hubセレクションマッチからの選手選考でした。
試合の映像をチェックしながら、スコッドメンバーの評価等、共有を図りました。
計4hubから候補選手(各ポジション1名ずつ+α)を選出し、そのスコッドの中からA5Nインドネシア代表メンバー25名を決定します。

Jakarta hubは私たちの活動の拠点となっている事もあり、トレーニングや試合(今週末にはU20Jakarta vs U20マレーシア)を行う中で、ベストメンバーを決定し、インドネシアラグビースタイルの理解を高められるはずです。

そのための策として、内山さんからJakarta hubメンバーのトレーニングマッチ実施の提案を受け、開催に向けてAkmalが調整してくれるようです。
本日のミーティングで前進した部分もありますが、Jamieには、理解してもらい、団結して進んでいくために、コミュニケーションがもっと必要です。

私の英語力、コミュニケーション能力ももっと必要です。精進します。
今週末にはBali hub、来週末にはPapua hubに共に向かうので、一緒に過ごす時間を大切にし、意思疎通を図りたいです。

なお、今週末は金曜日夜に内山さん、JamieがBaliに向かい、土曜日にフィジカルテストとクリニックを実施します。
私とAkmalは土曜日にJakartaで行われるU20の試合に帯同した後、Baliで合流し、日曜日にセレクションマッチを開催します。

Bali hubセレクションマッチ、U20の試合も実り多いものになるよう、準備を万全に整えていきます。

中川雄太

2013.4.10

4月8日 活動報告

本日は、午前中に内山さんと今後のスケジュールについて話し合いました。

毎日家で、密にコミュニケーションをとらせて頂いているのですが(プライベートでの外出ができない共同生活が後押ししてくれています)、具体的に
いつまでに何をすべきか、これまでのターゲットを少し見つめ直し、改善しました。
このような日常生活を通しても、私自身日々勉強させて頂いています。

その後、Akmalとミーティングを行いました。
彼と密なコミュニケーションをとれる時間も増えてきて、提案した計画が徐々に行動に移せているので、しっかりと具体的なターゲットを共有しながらゴールに向かえるよう、走っていきます。
(インドネシア協会の専属職員は彼一人です)

その後、Bantengのトレーニングに向かい、PM7時にスタートしました。
タックルスキル(足の踏み込み、強いバインド)のトレーニングで体を温めた後、DFドリルを実施しました。
インサイド(ブレイクダウンからSOをノミネートする選手まで)の役割を再度整理しながら、素早く正確なセット、又そのためのコミュニケーションを特に注視しました。
理解も高まってきているので、少しずつ実戦のイメージ近付いていき、強固なDFを作れるよう、これからも積み上げていきたいです。

その後、FW,BKに別れ、FWは内山さん主導の元、スクラムの姿勢、ラインアウトのリフトの確認を行った後、ブレイクダウン、そこからのシェイプに結びつけるトレーニング、BKはJamie(代表ヘッドコーチ、インターナショナルスクールの先生)主導の元、ラインATのトレーニングを行い、私もサポートしました。
以下、内山さんの総評です。
「集中してトレーニングに向かう習慣がないので、まだまだ一つの事を落とし込むのに時間がかかる。
なので、辿り着きたいレベルまでなかなか消化できていない。
ただし、練習を重ねるにつれ選手達の姿勢も変わってきており、自分達から質問も出るようになってきている。
彼らの、練習でのスイッチをオンにするためにも説明でキーファクターを明確にし、また、インドネシア語などで共通用語を作る事で、彼ら自身からキーファクターが発せられる環境を作り、集中したセッションを行えるようにしていく。」

最後に、Jamieとのコミュニケーションももっと取らなければ、と感じています。
彼は仕事をしながらなので、中々打ち合わせの時間を取れず、まだまだ共有したい事が理解し合えていないと思います。
これは、我々がインドネシア代表強化の手助けをするためにも、絶対に必要な事です。
という事で、早速明日、彼の学校を訪ね、ミーティングが設けられました。
代表はどのような目標を持ち、どのようなスタイルで戦っていくのか、そのためには何か必要なのか、といった事をしっかりと話し合い、理解し合えた上で、共にインドネシアラグビーの発展に向かっていければ、と願います。


以上 中川雄太

2013.4.10

4月6日 活動報告

午前11時より、Jagorawiにて、Jakarta hubのセレクションマッチを行いました。
Bantengを中心に合同チームを編成し、Komodos(イギリス、オーストラリア、ニュージーランド等出身の外国人チーム)と対戦しました。
Komodosはインドネシアで最強のチームで、セレクションマッチには絶好の相手でした。
なお、メンバー不足もあり、合同チームには、JJRG(ジャカルタ日本人チーム)からも2名(PR鴨川氏、No8西浦氏)参加頂きました。

事前に集まって練習を行えなかったので、ウォーミングアップの時間を利用して、短時間でこの試合のフォーカスポイントを確認しました。
DFのインサイドの役割の確認、素早いセット、そして相手に圧力を与える、という事をテーマにDFドリルを実施し、理解を高めました。
その後、FWのセットプレー、BKのラインAT(フロントスリーが前に仕掛ける)の確認を行い、試合に望みました。
試合序盤、経験の少ないメンバーも多く出場していたため、セットプレーで圧倒され苦しい時間が続きましたが、唯一チームとして確認したポイントである、インサイドの素早いDFセットから相手にプレッシャーを与えふ事で、ミスを誘い、何とか耐える状況が続きました。
試合が進むにつれ、内山さんのアドバイスと慣れによってか、スクラムも安定してきましたが、DFの時間が長い事に変わりなく、また数少ないチャンスも活かす事が出来ず、相手にリードを許す展開となりました。

ウォーターブレイクを挟み、後半ラスト20分を迎え、相手にも疲れが見え始めた所でチャンスが増えてきました。積極的に攻め続け、立て続けにトライを取り、Jakarta合同チームが勝利しました!
インドネシアラグビー創設からの10年間で、Komodosに勝利するのは初めての事でした!

選手達は疲れ切っていたものの、大喜びの様子で、やはり勝つ事は気持ちいい事だ、と私自身実感しました。

この試合の目的はセレクションでしたが、テーマであったDFを遂行し、気持ちを全面に出して戦い続けた事で、歴史的な勝利を収める事ができました。

内容としてはたくさんの課題が見つかりましたが、勝利という結果により自信と団結を得た事で、たくさんの課題にも積極的に取り組んでいけるのではないか、と感じています。
結果が出た事はもちろん、課題が見つかった事、選手のセレクションも含め、非常に収穫の多い試合にする事ができました。

その後、観戦に来ていたU20チームも来週にマレーシア代表との試合を控えているため、試合をしたグラウンドを借りてトレーニングを行いました。
DFにフォーカスしたトレーニングでしたが、直前に熱い試合を間近で見た事もあり、気持ちのこもったトレーニングにする事ができました。

このJakarta hubセレクションマッチは代表の選考、強化のための第一歩となったので、残りの3HUBでのセレクションや、Jakartaでの各チームのトレーニングを通して、さらに前進しきたいです。


以上  中川雄太

2012.4.10

4月5日 活動報告

4/3
午後8時よりJJRGのトレーニングをsenayangという所
のソフトボールグラウンドにて行いました。
JJRGの方々は仕事を終えた後ですが、10名参加して下さりました。

DFの基本的な役割の確認、セットスピードの向上にフォーカスしたメニューを中心に行った後に、フィットネスも兼ねて、ハードに体を動かすボールゲームを行いました。

反省として、理解の向上や、実際のドリルでのいいプレーはありましたが、いかに分かりやすく、基本的な考え方、システム、フォーカスポイントを伝えるかという部分で、自分自身もっと考え、学び、改善していかなければいけないと感じました。

より具体的なイメージを持ち、目的、意図を共有できてこそ、集中したいいトレーニングになると痛感しました。


4/4
AM6時に家を出発し、Jogjakartaに向かいました。
飛行機に乗ってからは一時間程で、AM11時Jogjakartaに到着しました。
今回訪れたのは、Gadjah mada大学(インドネシアで1番の大学だそうです)に昨年新しくできたチームを訪れるためで、チームマネージャーのGihanさん(22歳)とキャプテン兼コーチのVegazさん(23歳、パプアニューギニア出身)が出迎えてくれました。

練習まで時間があったので、昼食にグッダ料理というこの地方の伝統的な料理を食べ(少し和食に似ていて、非常に美味しかったです)、Prambananという寺院に行きました。
石で造られた建造物は壮大で美しく、緻密な彫刻も彫られており、感動しました。


午後4時、大学の中庭のようなグラウンドで練習を開始しました。
(この大学は広大で、一つの街になっおり、日本では見た事のないものでした。)

練習は、始めに、Players listの作成と代表へのセレクションを目的とたフィジカルテストを行い、その後ハンドリングのトレーニングを実施しました。

参加人数も、最初は10人程でしたが、徐々に集まり、この頃には20人を超えていました。

ハンドリングでは、パスのフォーム、フォロースルー、キャッチのハンズアップにフォーカスし、2人組のパスから、2対1でのパスまで、時間をかけて行いました。

限られた時間の中で、伝えられる事も限られてしまいましたが、素晴らしい大学の環境を持ち、多くの地域から集まった選手達のいるこのチームが、インドネシアラグビーの新たな可能性を生み出せるのではないか、と感じました。

練習後には、Vagezとミーティングも行いました。
指導者がいないため、コーチとキャプテンの兼任で大変な仕事になると思いますが、やり遂げてもらえる事を切に願うと共に、サポートをしていきたいです。


4/5
朝、飛行機に乗り、午前11時にJakartaに戻ってきました。
その後昼食を取り、午後3時頃に家に到着し、Akmal,内山さんと、明日行われるJakarta hubセレクションマッチのメンバー、準備を中心にみっちりミーティングを行いました。

明日も、充実した一日になるように願いながら、夕食を取り、眠りにつきたいと思います。


中川雄太

2013.4.6

4月2日 活動報告

本日はトレーニングはありませんでしたので、ミーティングを行いました。

主な内容は、今週末行われるJakarta hubでの代表セレクションマッチ(その他Bali hub,Papua hub,Manado hubの計4Hubでセレクションマッチを行い、6月に出場するAsia 5 nationsの代表を選出します)に向けての、出場メンバーの選出、プランニングです。

また、Jogjakarta Jakartaから飛行機で1時間)という所に、新しくできたチームがあるので、明後日現地に行き、クリニックを行う事を本日知らされました。(一泊二日の日程になります)
新しくチームができたという事は、インドネシアラグビーに芽生えた新たな可能性だと思うので、短い時間で、チームにとってプラスになる事をしっかりと残してこれるようにしたいと思います。


次に、本日はインドネシアの抱える問題の中の一つを紹介させて頂きます。
それはインドネシアラグビーの拠点であるJakartaの「練習環境」の問題です。

初めにその背景から説明します。Jakartaは交通渋滞が社会的な問題となっています。道路には常に多くの車とバイクが溢れています。
毎日が日本の帰省ラッシュのようなものです。
道路には歩けるようなスペースはほとんどなく、渋滞とわかっていても、自転車を使ったり、走る事は危険なのでできません。こちらに来てから道をランニングしている人に遭遇した事がありません。

そして、交通渋滞からも想像できるやうに、経済の発展等に伴い、Jakartaには人口が密集しているため、家、オフィス、店等が土地を埋めつくしており、広場や公園など気軽に体を動かせる環境はありません。
つまり、Jakartaの人々は、スポーツをする環境がないため、運動する習慣自体がありません。

ラグビーのトレーニングに関しても、ラグビーのできるグラウンドはJakarta全体で23面しかないと思われます。
もちろんラグビー専用のグラウンドではないので、各クラブは、レンタルして週12時間だけ練習を行っているのが現状です。
昨日練習を行ったBantengは、ホッケーグラウンド(地面はテニスコートのような硬さ)で練習しています。

このような環境は、Jakartaの社会的な問題であると共に、ラグビーやその他の競技の競技人口拡大、競技力向上に立ちはだかる問題です。
しかし、インドネシアラグビーの発展を目指して、行動を起こしている人達、毎週集まる選手達がここにはいます。

練習時間の確保のための策を、これまでも内山さんが中心となり話して来ましたが、より具体的に実現させる事も我々のタスクだと捉えています。
(現在3つのプランを既に提案しました)

今後も、その他の問題や計画等の紹介もさせて頂きたいと思います。


追伸:

本日夕方、我々と一緒に生活しているFajar20歳)に、内山さんが家の前でフィジカルトレーニングを行いました。本人は疲れ切っていました。
その後すぐに、BantengSHであるLucil19歳)がたまたま家に訪れたので、またも家の前で、私とパスの練習をしました。
その後夕食も一緒に食べて、ラグビーについて色々な話をしました。
若い彼らにこれからのインドネシアラグビーを引っ張ってもらうためにも、我々が家にいる時には、気軽に家を訪ねてもらい、たくさんの話をして、伝えられる事ができれば、と思います。

中川 雄太

 

 

2013.4.3

4月1日 活動報告

本日は、インドネシア協会GMのアクマルと今後のプラン等についてミーティングを行いました。インドネシアでサポートしてくれている方々の紹介も近日中にしたいと思います!

 
早いもので、こちらに来てから10日が経ち、現状、課題は把握し、改善策等考える事はできたので、こちらから提案を出し、彼や他のスタッフと時間をかけてコミュニケーションを図り、お互いに理解を高めた上で、計画を立て、実行していきたいと考えています。

そして、午後7時よりBantengというチームで、トレーニングを行いました。
(前回bandengと書きましたが、スペルに間違いがありました。申し訳ありません)
まず初めに、今回の計画の一つであるPlayers list(インドネシア協会の選手の把握と管理が目的)のために、名前、年齢の確認、身体測定、フィジカルテストを行いました。

その後、トレーニングではオフロードパスにフォーカスし、ボールキャリアの体の使い方から始まり、最後はオフロードを積極的に使用するボールゲームを実施しました。

まだまだ、多くの基本的なラグビースキルは向上していく必要がありますが、今回のようにしっかりとポイントを明確にして、限られた時間(各クラブの練習は週1回です)を濃密に過ごしていく事で一歩ずつ前進していけるのではないか、という実感を得ました。


また、ジャカルタでの10日間で色々ならものを見ましたが、インドネシアラグビーには超えて行かなければいけない多くの壁があります。
それを乗り越える力となるためにも、自分自身が言葉の壁、文化の壁、自分の中にある壁をぶち破っていきたいです。


追伸、私事ですが、昨日25歳の誕生日を迎えました。
JJRG
の監督である鴨川様のお宅でお祝いして頂きました。
思い出に残る誕生日を過ごす事ができ、感謝の気持ちでいっぱいです。また、日本からの多くのメッセージを頂き、本当に幸せ者だと感じています。決意新たに、毎日を大切に過ごしていきます。


中川 雄太

 

2013.4.3

3月30日 活動報告

AM U20,女子チーム
PM JJRG
(ジャカルタ日本人チーム)

午前中、JIS(ジャカルタインターナショナルスクール)の綺麗なグラウンドで、U20と女子チームの練習を行いました。


U20
チームの練習は、インドネシア代表ヘッドコーチ、Jamieの指揮の元、ハンドリング、タックル、ユニット(FW,セットプレー、BK,ラインアタック)のセッションを行いました。
U20
チームは、413日にマレーシアU20チームとの試合があるので、それに向けての選手選考も兼ねた練習でした。
U20
チームのほとんどのプレーヤーは、7人制、10人制ラグビーの経験しかなく、15人制ラグビーの試合は今回が初めてになります。
限られた時間の中で、少しでもいい内容、結果の試合になるよう取り組んでいきたいです。

午後は、JJRGの練習に参加しました。
ハンドリング、オフロードパスにフォーカスした練習を行いました。
40
歳前後の方々が中心となっているチーム(最高齢の方は68歳!)ですが、トレーニングがハードになっても、ミスに厳しく、出し切っている姿を見て、心が震えました。

過密なスケジュールの一日でしたが、U20チームでは、これからやっていくべき事を認識でき、試合に向けてのプランを作る事ができました。
JJRG
では、私達も一体となって濃い時間を過ごし、ラグビーの大切な部分を感じる事ができたのではないか、と思います。

中川 雄太

 

2013.4.3

3月29日 活動報告

BOGORというジャカルタの隣町に行きトレーニングを行いました。
BOGORの選手は14人の参加で、ほとんどの選手が10代の若く小さなチームでした。

最初にタッチフットを行い、パスの基本的なフォームの説明から入り、ハンドリングのセッションを行いました。
ラグビーが初めての選手もおり、走りながらのキャッチ、パスまで、ゆっくり時間をかけて、丁寧にトレーニングを行いました。
少し元気がない印象もありましたが、途中からは私たちも熱が入り、一緒に盛り上がり、濃いトレーニングにする事ができました。
最後にもう一度行ったタッチフットでは、最初とは見違えるほどのものになりました。

また、本日練習したグラウンドはゴミや石がたくさん落ちていました。
練習後、内山さんから、グラウンドは自分達がラグビーをするための大切な場所だから自分達で綺麗にしよう、という旨の話をしました。
選手達はその後すぐに、みんなでゴミ拾いを始めている姿を見て、とても嬉しくなりました。

こちらでやるべき事は山積みですが、このようないい文化を作る事も大切だと認識する事ができました。

 中川雄太

2013.3.30

3月29日 活動報告

2013.3.30

3月26日 活動報告

昨日は、bandengというジャカルタで一番大きなクラブでの練習を視察しました。
その練習後の写真です。

2013.3.26

インドネシアラグビー協会 Facebook レポート

インドネシアへのリソースコーチ派遣より、当地でのラグビー普及育成活動がスタートしました。
その模様は、インドネシアラグビー協会 Facebook でもご覧いただけます。

インドネシアラグビー協会 Facebook こちら

2013.3.26
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